対馬エギング遠征まわりその2
前回は、「対馬行くよ meets なんか道具を揃えないとね」みたいな内容でしたが、今回は趣を変えて戦略面のお話。
これいよいよ誰も読まねえな。まあいいや。
春イカのエギング、つまり親イカの産卵期による接岸を狙った釣りというのは、まずいちばんに海水温というのがひとつ指標になります。
「16℃」
これが基本的にはエギングのターゲットであるアオリイカの産卵シーズンのスイッチとなる水温だそうです。これを超えてくるとイカたちが浅場の藻場に来たりするわけですね。
そんで割とリアルタイムで対馬周りの海水温情報を検索しているのですが、第七管区海上保安本部情報によると、そろそろあの辺の海域水温16℃になりそうで、自分たちが釣りに行く時期こそ最高に大物釣りに適してるんじゃね感があって最高です。
調べている感じだと、海水温の変遷に関しては東岸から始まり西岸にという感じなので、釣れ方にもよれど、まずは東岸中心かなあという感じ。基本的に宿を東岸側で取ったのでそれが正解だったなと言えると良いな……。